「その場で咲いているすべての女性を認めることこそが男女共同参画の偉大な一歩」蓮舫代表が連合中央女性集会であいさつ
 蓮舫代表は21日、東京都内で開催された「2016連合中央女性集会」に来賓として出席し、あいさつした。

 蓮舫代表は、「今日お越しいただいた働く女性の皆さんと一緒の思いで私も日々、働かせていただいている」と切り出し、矢田わか子参院議員をこの夏、国会に送っていただいたことに感謝を述べた上で、「女性議員をさらに増やしていくために、ますます皆さま方のご協力をいただきたい」と要請した。

蓮舫代表

蓮舫代表

 そして、「『女性が輝く社会』には大賛成だが、男女平等社会というなら、なぜ今なお、選択的夫婦別姓さえも政府から法律が出てこないのか。結婚前の姓で仕事をすること、今まで慣れ親しんだキャリアの名前で自己証明したいというのは女性のわがままなのか。また、同じ女性でも働く時間によってどうして税の控除が違うのか。結婚して離別や死別をして子育てしている女性と、結婚しないで子育てしている女性でどうして税の控除が違うのか。普通に考えておかしいことを、一つ一つ正していく。これを積み重ねた上で、本当に頑張りたいと思う人たちの背中をしっかり支えていきたい」として、「それぞれが選んだ人生、個性に応じた働き方、その場で咲いている全ての女性、まずその方々を認めることこそが男女共同参画の最初の偉大な一歩だ」と力強く訴えた。

 その上で、「民進党は女性に人気がない党と言われて久しい。確かに真面目そうな頭の良い男性はたくさんいる。でも、その民進党が初めての党首に女性を選んでくれた。これがこの党の可能性であり、今を代弁する力だ。もっと政治を身近にし、もっと皆さま方の働き方を良くしていきたい。そのために率先して党の代表として頑張っていく」と表明した。